女々「じゃあマコ君とは本当に何でもないの？」

エリオ「……」ｺｸｺｸ

女々「エッチの仕方とかも分からない？」

エリオ「エッチ？」ｷｮﾄ

女々「……」

女々「ほほう。本当に知らないようですね」ﾆﾔﾘ

エリオ「えーびーしーでぃーいーえふ……」

女々「ひゃはあああああああああ！！！///」ｷﾞｭｰ

エリオ「！？」

女々「なんでそんなに母性本能くすぐるような仕草をできるのかしら！　女々たん新しい扉開きそう！　ていうかもう開いちゃう！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

エリオ「お、お母さ、あわわわわ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

エリオ「うえぇ……」ｸﾞｯﾀﾘ

女々「そうよねぇ。今からきっちり教えておかないと、マコくんといざ初夜となった時大変そうよね」ｳﾝｳﾝ

女々「フェラをしてと言われてマコくんの例のアレを噛み千切っちゃったりしたらたまらないものね」ｳﾝｳﾝ

女々「じゃあこの若年層日本代表の女々さんが直々にレクチャーしちゃおっかなー」ﾁﾗｯ

エリオ「え……何を？」

女々「エリオ、ちょっとおかーさんの指舐めて？」

エリオ「ん」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

女々「うーん、もっとこう……世界で一番美味しいアイスキャンディみたいに」

エリオ「むずふぁひぃよ……」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

女々「やはりエリたんは女々たんの子供ですね☆」ﾓﾐﾓﾐ

エリオ「ひぁっ、や、やぁ///」

女々「胸が妙に弱いのです。マコくんにも教えてあげないとね」ｷﾞｭｳ

エリオ「やだぁ、イ、イトコにだけは」

女々「え？　どーしてマコくんには教えちゃだめなのかな？」

エリオ「えっ」

女々「さっきまで『イトコとは別に、何でもない』って言ってたのになぁ〜。どーしてエリたん？」ﾆﾔﾆﾔ

エリオ「うう……///」

女々「ふふふ。ではお待ちかねこちらはどうかな」ｽｯ

エリオ「や、だ……おかあさ……んっ……///」

女々（……やっぱり、エリオットに似てるのね）

女々（実の娘を性教育の名目で性欲処理に使うのは酷いことかしら？）

女々（でも、マコくんをもう少し前進させるには、エリオにきっちりした性の知識を身に着けさせることが大切！）

女々（つまりこの行為は何ら問題ではないのである！）

女々「ではぞっこう」ｸﾁｭ

エリオ「っ！？///」

エリオ「はっ……はっ……///」ﾋﾞｸ

女々「本当にマコくんに、こういうのされたことないの？」ｸﾁｭｸﾁｭ

エリオ「ん……な、無い、んぁっ///」

女々「マコくんだって、エリオの事きっと好きなんだから」

エリオ「い、イトコが、あっ、ああっ///」ﾋﾞｸﾝｯ

女々「今のうち、こういうのが『エッチ』だってこと、覚えておいた方がいいのよ」ｸﾁｭｯ

エリオ「これが、えっち……///」ﾎﾟｰ

女々「ちゃんとお母さんが、今日は最後までしてあげるから」ﾁｭｯ

エリオ「んっ！？」